『英語を勉強する』ということ〜その②〜
アメリカでコロナワクチンの接種が
本格的に開始されました🦠💉
これがうまくいって、コロナによる制限が
少なくなってくれれば、現在の閉塞感から
脱することができるかもしれません。
まずは、ワクチン開発において、最先端の
医療技術で研究をしてくださった方々に
感謝します。ありがとうございます😌
さて、今回は前回の続きとして、
英語の勉強について書いていきます。
我が子を見ていて、英語を理解する時の
大人と子どもの違いを日々感じます。
その中でも特に印象的な点は以下の2点です。
①英語をイメージで覚えている
私たち大人は一つの英単語を聞くと、
まず日本語に訳します。
sky→空、go→行く という感じです。
だけど、子どもはskyと聞くと
『外で見上げた時にある青いやつ』という
イメージが先に浮かぶので『空』とは
答えられなかったりします。
でも、I can see the sky.の意味は何となく
わかるんです!skyなどは名詞だから
まだいいのですが、これが動詞になると
もっと曖昧です💦
go を『行く』とは訳せない。
でもI go to the school.は使えるんです。
これがいわゆるイメージで覚えるという
ことなんだな、と身をもって感じます。
②状況とリンクさせて文を理解する
これも少し①に似ているかもしれません。
例えばWhat are you doing?という文章を
長男はよく言います。幼稚園などで
よく使うフレーズなのでしょうか。
使う場面も間違っておらず、弟が何か
面白い事している時などに言います。
発音としては『ワラヤドゥーイン!』って
いう感じですかね(笑)
だけどWhatの和訳が『何』ということは、
最近やっと分かったようです😂
他にも、
Good/Great job!
How old are you? / I'm 〜.
How are you doing? / I'm good.
などは、普段からよく聞く文章なので、
ちゃんと答えられていますが、
恐らくjobやoldやhowなどの和訳は
答えられないと思います。
私は日本で大学生時代に塾で中高生に
英語を教えていましたが、全く違います。
理屈が通じない我が子に教える方が難しい🤨
このまま英語に苦手意識を持たず、
日本に帰っても英語力を磨いてくれたら
嬉しいですね😊
またの機会に、英語学習のポイントに関する
記事も書きたいなと思っております📝