アメリカ住宅事情〜その①〜
今年も残すところあと10日ほどですね。
制限されたことが多々あった一年でしたが
ある意味、とても印象的な年でした🦠😷
2020年は皆の記憶に残るでしょう…
というか、歴史に残る年でしょうね。
来年はより良い一年になりますように🙏
さて、今回はアメリカの住宅🏘についてです。
皆さんはどのような印象をお持ちでしょうか。
広い?家賃が高い?プールがある?
まず、住宅は大きく分けると以下の通りです。
1️⃣アパートメントタイプ
2️⃣タウンハウスタイプ
3️⃣サブディビジョンタイプ
4️⃣一軒家タイプ
順番に見ていきましょう。
1️⃣アパートメント
私が現在家族で住んでるのはアパートメント。
ゲートの有無はアパートメントによりますが
ゲートがある方がもちろんセキュリティ🔑は
しっかりしています。住民しかゲートを開ける
リモートキーを持っていません。
訪問者や配達業者はゲートコードが必要です。
大抵のアパートでは、各住民がゲートコードを
割り当てられていて、訪問者がその番号🔢を
メインゲートのインターホンで入力すると
住民に電話が繋がるので、電話で操作して
ゲートを開けられます📱🔐
また、アパートについてる共同施設は
⚫︎プール🏊♀️
⚫︎ジム🏋️♂️
⚫︎テニスコート🎾
⚫︎バーベキュースペース🍖
などがあります。
お気付きの通り、日本とは広さが桁違いです。
駐車場もアパートの建物に併設していることが
結構多いです。日本のららぽーとの様な大型
ショッピングモールの立体駐車場の感じです🅿️
そしてアパートにはリーシングオフィスという
入居を考えてる人がアパートを見学する時に
最初に訪問するオフィスがあります。
そこのデザインもアパートによって色々です。
アパートの部屋は日本のマンションと似た
2LDKや3LDKのワンフロアタイプが多いですが
私のアパートにはいわゆるメゾネットタイプ
の部屋があったり、一軒家の様に1階が駐車場
で2階と3階が居住スペースになったタイプも
あります。
アパートメントについてはこんな感じです。
長くなったので、2️⃣以降は次回にします🗒