アメリカ住宅事情〜その②〜
気づけば今年もあと数日!
クリスマスはたくさんのプレゼントが
クリスマスツリーの下に置かれていました🎄
子どもたちは大喜びでした😄
さて、前回はアメリカの住宅の一つである
アパートメントについて書きました。
今回は
2️⃣タウンハウスタイプ
3️⃣サブディビジョンタイプ
4️⃣一軒家タイプ
について順に紹介したいと思います🏡
2️⃣タウンハウスタイプ
これは日本ではあまり聞かないでしょうか。
たまにタウンハウスタイプの住宅がありますが
私はそんなに見かけたことがないです。
説明が難しいのですが…
二階建てや三階建ての一軒家が敷地内に
何軒も並んでいる感じ…日本で言うと建売住宅
が一番近い感じでしょうか。
ただ、独立した一軒家と言うよりも
横並び数軒が壁で仕切られている感じ?
わかりにくいですね、すみません💦
敷地内に入るにはゲートがあるところが多く
プールやテニスコートなどの施設は共有で
敷地内にあることが多いです。
3️⃣サブディビジョンタイプ
一軒家がたくさんある区画のことを
サブディビジョンと呼びます。
サブディビジョン内にはプールや庭付きの
一軒家が立ち並んでいます🏘
ゲートがある所もあれば、ゲートがない所も
あります。サブディビジョン内の家はプールや
庭付きであることがほとんどですが、
庭だけついてる家が立ち並ぶ場所では
敷地内に共有プールがあることもあります。
ゲートなしのサブディビジョンは
上記写真のようにサブディビジョンの名前が
入り口に書かれてあります。
4️⃣一軒家タイプ
これは言わずもがな、一軒家です。
サブディビジョンなどの区切りはなく、
道路に面している一軒家です。
その場合でも大きな家はゲートが付いている
ところもあります。
アメリカの家はシャッター鍵付きの車庫があり
ハリケーン対策のため、ベースメントという
地下室がある家も少なくありません。
全てのタイプで一長一短ありますが、
大きな違いは庭や家の手入れでしょうか🌳
アメリカの庭は大きく、綺麗に芝刈りをして
手入れをしないと地価が下がるため、
ほぼ全家庭が芝刈り機を保有しています。
アパートメントは庭はありませんが、
メンテナンスにかける時間が少なくて済むのは
いいところでしょうか。
アメリカの一軒家に住んでみたい気もしますが
やはり家賃が高いので迷っています…💸
日本では住むことができないほどの広さなので
憧れはあります🤩
以上、アメリカの住宅についてでした!
今年最後の更新になるかもしれません…
良いお年をお過ごしください🎍🎌