アメリカ駐在日記

夫の海外駐在に帯同した家族の日々の出来事

『英語を勉強する』ということ〜その①〜

アメリカでのコロナワクチン接種が

来週から始まる予定ですね。

少しでも状況が良くなる事を祈るばかりです😔

 

 

今回はタイトルの通り、英語についてです。

 

私たち日本人は、親が日本人であれば

生まれた時から親が話す日本語を聞いて育ち、

日本語を母国語として成長します👶👧

なので、その時点で英語は『外国語』です。

 

私の世代は英語を中学生から教科の一つとして

勉強しました。現在は小学校からでしょうか。

 

私立公立の違いや、学校の特色によって

英語の授業内容は変わると思いますが、

教科として英語を『勉強』します📖

 

 

現在、長男は現地公立校に在籍しています🏫

そして、アメリカは移民やアメリカ人以外が

多くいるので、ESLという英語のフォローを

してくれるクラスがあります✏️

長男はそこに在籍しており、人種構成は

日本人・韓国人・インド人・ヒスパニックなど

たくさんの子ども達がいます🧒🇰🇷🧒🇮🇳🧒🇺🇸

 

もちろん、フォローが必要な英語力であっても

授業は全て英語。分からなくてもとりあえず

英語を聞かなければなりません🔤

長男は最初全く理解できなかったので、

毎日授業が終わるととても疲れていました💻

 

ですが、最近は私の助けがなくても、

授業を聞きながら、クラスの子達の動きや

先生の行動を見ながら、何となくですが

授業に参加できています💮🙋‍♂️

 

私はそれをそばで見ながら、

英語を『外国語』としてではなく、英語として

理解し始めているんだな、と感心しています👏

 

 

次回のその②では、子どもと大人の英語学習の

違いで、気づいた点を何点か挙げてみます📝