家族でコロナ感染〜その①〜
前回の投稿から約1ヶ月開いてしまいました。
自分が典型的な出不精・筆不精であることを
今更ながら痛感する毎日です…💦笑
さて、前回『年末年始でコロナに感染した』と
お伝えしましたが、それについて少し詳しく
お話ししていきたいと思います🦠
目次としては
①概ねの症状経過(大人、子どもたち)
②具体的な症状
③感染後の生活
④学校・職場への復帰
以上4項目です。
①症状経過
一番症状が酷かったのは夫です。
以下、経過概要です。
12/27(日)発熱🤒
→12/28(月)熱下がらず病院へ行きコロナ陽性🦠
→12/30(水)まで39度台高熱+頭痛💊
→12/31(木)熱下がる
→1/1〜(金)味覚嗅覚麻痺👅👃❌
私は同時に発熱しましたが、38度以下の微熱で
翌日月曜日には熱が下がりました。
味覚嗅覚の異常は同時に発生しました。
子ども二人は夫のコロナ陽性が発覚してから、
よく観察していると少し咳をするかな、くらい
しか症状がありませんでした。発熱もなし。
夫は喘息持ちなので、肺に症状が現れたら
ちょっと怖いなと思っていましたが、
幸いな事にそれはありませんでした😌
②具体的な症状
覚えている症状を列挙してみると…
・発熱
・咳
・頭痛
・倦怠感
・背中、腰の痛み
・味覚嗅覚異常
味覚嗅覚異常以外は風邪の症状ですね😷
重症化される方は、これに加えて呼吸に症状が
現れます。ただ、味覚嗅覚異常が現れると、
その後に急変する確率が低いとのこと。
何か理由があるのかもしれませんが、
お医者さんも
『コロナに関してはまだ分からないことが
たくさんありすぎる』と仰っていました👩⚕️
ちょっと長くなりそうなので、
次回③と④について投稿したいと思います。
2021年初投稿
明けましておめでとうございます。
約1ヶ月弱、更新が滞っておりました💦
実は、年末年始にコロナに感染しました。
夫は数日の高熱と頭痛、私自身は微熱、
子ども2人は軽い咳のみで
幸い全員大事には至らず、回復致しました。
近いうちに経過など詳しく投稿するつもりです。
しばらくお待ち頂けると幸いです🙇♀️
今年もゆるゆる続けたいと思います。
アメリカ住宅事情〜その②〜
気づけば今年もあと数日!
クリスマスはたくさんのプレゼントが
クリスマスツリーの下に置かれていました🎄
子どもたちは大喜びでした😄
さて、前回はアメリカの住宅の一つである
アパートメントについて書きました。
今回は
2️⃣タウンハウスタイプ
3️⃣サブディビジョンタイプ
4️⃣一軒家タイプ
について順に紹介したいと思います🏡
2️⃣タウンハウスタイプ
これは日本ではあまり聞かないでしょうか。
たまにタウンハウスタイプの住宅がありますが
私はそんなに見かけたことがないです。
説明が難しいのですが…
二階建てや三階建ての一軒家が敷地内に
何軒も並んでいる感じ…日本で言うと建売住宅
が一番近い感じでしょうか。
ただ、独立した一軒家と言うよりも
横並び数軒が壁で仕切られている感じ?
わかりにくいですね、すみません💦
敷地内に入るにはゲートがあるところが多く
プールやテニスコートなどの施設は共有で
敷地内にあることが多いです。
3️⃣サブディビジョンタイプ
一軒家がたくさんある区画のことを
サブディビジョンと呼びます。
サブディビジョン内にはプールや庭付きの
一軒家が立ち並んでいます🏘
ゲートがある所もあれば、ゲートがない所も
あります。サブディビジョン内の家はプールや
庭付きであることがほとんどですが、
庭だけついてる家が立ち並ぶ場所では
敷地内に共有プールがあることもあります。
ゲートなしのサブディビジョンは
上記写真のようにサブディビジョンの名前が
入り口に書かれてあります。
4️⃣一軒家タイプ
これは言わずもがな、一軒家です。
サブディビジョンなどの区切りはなく、
道路に面している一軒家です。
その場合でも大きな家はゲートが付いている
ところもあります。
アメリカの家はシャッター鍵付きの車庫があり
ハリケーン対策のため、ベースメントという
地下室がある家も少なくありません。
全てのタイプで一長一短ありますが、
大きな違いは庭や家の手入れでしょうか🌳
アメリカの庭は大きく、綺麗に芝刈りをして
手入れをしないと地価が下がるため、
ほぼ全家庭が芝刈り機を保有しています。
アパートメントは庭はありませんが、
メンテナンスにかける時間が少なくて済むのは
いいところでしょうか。
アメリカの一軒家に住んでみたい気もしますが
やはり家賃が高いので迷っています…💸
日本では住むことができないほどの広さなので
憧れはあります🤩
以上、アメリカの住宅についてでした!
今年最後の更新になるかもしれません…
良いお年をお過ごしください🎍🎌
アメリカ住宅事情〜その①〜
今年も残すところあと10日ほどですね。
制限されたことが多々あった一年でしたが
ある意味、とても印象的な年でした🦠😷
2020年は皆の記憶に残るでしょう…
というか、歴史に残る年でしょうね。
来年はより良い一年になりますように🙏
さて、今回はアメリカの住宅🏘についてです。
皆さんはどのような印象をお持ちでしょうか。
広い?家賃が高い?プールがある?
まず、住宅は大きく分けると以下の通りです。
1️⃣アパートメントタイプ
2️⃣タウンハウスタイプ
3️⃣サブディビジョンタイプ
4️⃣一軒家タイプ
順番に見ていきましょう。
1️⃣アパートメント
私が現在家族で住んでるのはアパートメント。
ゲートの有無はアパートメントによりますが
ゲートがある方がもちろんセキュリティ🔑は
しっかりしています。住民しかゲートを開ける
リモートキーを持っていません。
訪問者や配達業者はゲートコードが必要です。
大抵のアパートでは、各住民がゲートコードを
割り当てられていて、訪問者がその番号🔢を
メインゲートのインターホンで入力すると
住民に電話が繋がるので、電話で操作して
ゲートを開けられます📱🔐
また、アパートについてる共同施設は
⚫︎プール🏊♀️
⚫︎ジム🏋️♂️
⚫︎テニスコート🎾
⚫︎バーベキュースペース🍖
などがあります。
お気付きの通り、日本とは広さが桁違いです。
駐車場もアパートの建物に併設していることが
結構多いです。日本のららぽーとの様な大型
ショッピングモールの立体駐車場の感じです🅿️
そしてアパートにはリーシングオフィスという
入居を考えてる人がアパートを見学する時に
最初に訪問するオフィスがあります。
そこのデザインもアパートによって色々です。
アパートの部屋は日本のマンションと似た
2LDKや3LDKのワンフロアタイプが多いですが
私のアパートにはいわゆるメゾネットタイプ
の部屋があったり、一軒家の様に1階が駐車場
で2階と3階が居住スペースになったタイプも
あります。
アパートメントについてはこんな感じです。
長くなったので、2️⃣以降は次回にします🗒
『英語を勉強する』ということ〜その②〜
アメリカでコロナワクチンの接種が
本格的に開始されました🦠💉
これがうまくいって、コロナによる制限が
少なくなってくれれば、現在の閉塞感から
脱することができるかもしれません。
まずは、ワクチン開発において、最先端の
医療技術で研究をしてくださった方々に
感謝します。ありがとうございます😌
さて、今回は前回の続きとして、
英語の勉強について書いていきます。
我が子を見ていて、英語を理解する時の
大人と子どもの違いを日々感じます。
その中でも特に印象的な点は以下の2点です。
①英語をイメージで覚えている
私たち大人は一つの英単語を聞くと、
まず日本語に訳します。
sky→空、go→行く という感じです。
だけど、子どもはskyと聞くと
『外で見上げた時にある青いやつ』という
イメージが先に浮かぶので『空』とは
答えられなかったりします。
でも、I can see the sky.の意味は何となく
わかるんです!skyなどは名詞だから
まだいいのですが、これが動詞になると
もっと曖昧です💦
go を『行く』とは訳せない。
でもI go to the school.は使えるんです。
これがいわゆるイメージで覚えるという
ことなんだな、と身をもって感じます。
②状況とリンクさせて文を理解する
これも少し①に似ているかもしれません。
例えばWhat are you doing?という文章を
長男はよく言います。幼稚園などで
よく使うフレーズなのでしょうか。
使う場面も間違っておらず、弟が何か
面白い事している時などに言います。
発音としては『ワラヤドゥーイン!』って
いう感じですかね(笑)
だけどWhatの和訳が『何』ということは、
最近やっと分かったようです😂
他にも、
Good/Great job!
How old are you? / I'm 〜.
How are you doing? / I'm good.
などは、普段からよく聞く文章なので、
ちゃんと答えられていますが、
恐らくjobやoldやhowなどの和訳は
答えられないと思います。
私は日本で大学生時代に塾で中高生に
英語を教えていましたが、全く違います。
理屈が通じない我が子に教える方が難しい🤨
このまま英語に苦手意識を持たず、
日本に帰っても英語力を磨いてくれたら
嬉しいですね😊
またの機会に、英語学習のポイントに関する
記事も書きたいなと思っております📝
『英語を勉強する』ということ〜その①〜
アメリカでのコロナワクチン接種が
来週から始まる予定ですね。
少しでも状況が良くなる事を祈るばかりです😔
今回はタイトルの通り、英語についてです。
私たち日本人は、親が日本人であれば
生まれた時から親が話す日本語を聞いて育ち、
日本語を母国語として成長します👶👧
なので、その時点で英語は『外国語』です。
私の世代は英語を中学生から教科の一つとして
勉強しました。現在は小学校からでしょうか。
私立公立の違いや、学校の特色によって
英語の授業内容は変わると思いますが、
教科として英語を『勉強』します📖
現在、長男は現地公立校に在籍しています🏫
多くいるので、ESLという英語のフォローを
してくれるクラスがあります✏️
長男はそこに在籍しており、人種構成は
日本人・韓国人・インド人・ヒスパニックなど
たくさんの子ども達がいます🧒🇰🇷🧒🇮🇳🧒🇺🇸
もちろん、フォローが必要な英語力であっても
授業は全て英語。分からなくてもとりあえず
英語を聞かなければなりません🔤
長男は最初全く理解できなかったので、
毎日授業が終わるととても疲れていました💻
ですが、最近は私の助けがなくても、
授業を聞きながら、クラスの子達の動きや
先生の行動を見ながら、何となくですが
授業に参加できています💮🙋♂️
私はそれをそばで見ながら、
英語を『外国語』としてではなく、英語として
理解し始めているんだな、と感心しています👏
次回のその②では、子どもと大人の英語学習の
違いで、気づいた点を何点か挙げてみます📝
ドライブスルー大国〜その②〜
前回はドライブスルーATMと
幼稚園送迎時のカープールの事を書きました。
今回その②では、
3️⃣ドライブスルーポスト
4️⃣ドライブスルー薬局
について書きます📝
3️⃣ドライブスルーポスト
日本では切手を貼った手紙を出す時、
赤いポストに投函しますよね📮
アメリカでも同じく、切手が貼ってる手紙は
ポストに投函できます。
郵便局近くにある青色のポストの前を
車で通れるようになっています。
近日中に投函しに行こうと思うので
その際に写真を撮って、再投稿します🤳
*追記*
投函してきました。
街中にもポストがあると思いますが、
私の住む場所は都会ではなく車が必須なので
私は今まで街中では見たことがありません。
4️⃣ドライブスルー薬局
これは今まで使ったことがありません。
ですが、見つけた時は驚きました😲
『アメリカのインフルエンザ対策』の記事でも
少し触れましたが、アメリカは大抵のスーパー
に薬局が入っています。
買い物のついでに薬を買えるのでとても便利。
そして、かかりつけの病院には必ずMY薬局を
登録します。すると、処方箋のデータがMY薬局
に送信され、その薬局で名前と誕生日を伝える
と薬を貰えます💊
なので、恐らく薬局のドライブスルー窓口で
それを受け取れるのだと思います🚙
2回に分けて、日本では見たことがなかった
ドライブスルーを紹介しました。
4️⃣で薬局のことを書いていて、
医療についてもまた紹介する記事を書けたらな
と思います🚑